バイク購入の予算はやや余裕を持って用意しましょう
バイクは四輪自動車と比較して、取得費用もランニングコストも安いのが大きな魅力です。
中でも中古バイク市場においてはかなり高品質なバイクが安く手に入るので、初めて購入するバイクだけでなく乗り換えにもよく使用されています。
しかしいくら中古バイクが安く手に入るといっても、その価格帯はピンからキリまでありますので、どんなバイクも自分の希望通りに購入できるわけではありません。
新車でも中古車でも、これからバイクを購入するときにはあらかじめローンを含めていくらくらいまでなら自分で負担が可能かを考えてからモデルを選ぶようにしましょう。
この時に重要となるのが、自分の用意できる予算ギリギリのモデルを購入しないということです。
バイク好きなライダーにとっては、わずかな金額でも高くバイク本体の購入予算を取りたいと思ってしまいます。
ですがあまりにも予算ギリギリで本体購入価格を設定してしまうと、そのほかに発生する諸経費のため大幅に予算オーバーになってしまうことがよくあるのです。
憧れの人気モデルを購入してはみたものの、維持費やローンで家計が圧迫されて手放さざるを得なくなるというのは悲しいことですので、どうしても欲しいモデルがある場合は購入に際してどのくらいの金額がかかるか、総合的に判断していくようにしましょう。
バイク購入と同時にかかる費用とは
バイクを購入する時には、本体以外にかかる費用にどんなものがあるかを理解しておく必要があります。
バイクの維持費は排気量により異なりますが、400cc以上の大型バイクの場合には「重量税」と「自賠責保険料」が毎年かかってきます。
また初回購入時には「検査登録代行費用」と「基本整備費用」がかかることが一般的です。
このうちどう努力をしても絶対に減額させることができないのが「重量税」と「自賠責保険料」です。
これらは所有者として登録をすることで、実際に乗車をするかしないかにかかわらず毎年請求をされます。
「検査登録代行費用」と「基本整備費用」は中古で購入するときにそれぞれの購入業者から請求される料金です。
個人売買で購入した場合にはこれらは省かれることもありますが、その場合はあくまでも現状渡しという形になるので、実際に走行するためには別途自分で修理・整備を行わなければいけません。
重量税は2年で4400円、自賠責保険は24ヶ月で13640円となっています。
検査登録代行費用と基本整備費用は業者によって価格は異なりますが、合わせて6万円程度は請求されると思った方がよいでしょう。
そういった意味で、本体購入価格以外に10万円程度は初年度に用意しておいた方がよいと言えるでしょう。