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BMWのバイクについて

メーカー「BMW」の特徴

日本にも数多くの正規ディーラーショップがあるBMWですが、どちらかと言えば高級外車の代表的車種というイメージが持たれているようです。
あまり自動車や外国車メーカーに詳しくない人であっても「BMW」というブランドはよく知っているのではないかと思います。

BMWはドイツに本社を置くヨーロッパ全体を代表する規模の会社で、バイエルン州ミュヘンを拠点としています。
「BMW」という社名は正しくは「Bayerische Motoren Werke AG」を略したもので直訳をすると「バイエルン株式会社」ということになります。

1990年代終盤から2000年代まではバイクと自動車業界にとって激動の時代であり、それまで群雄割拠となっていた多数の有名メーカーが買収や吸収合併を繰り返すことになりました。

その結果としてBMWは現在ではイギリスの自動車メーカーである「ロールスロイス」と「MINI」を子会社としています。
日本におけるBMWのディーラーシップではそれらのブランド車も同時に受付をしているということも、国内で多くのショップを見かける理由の一つです。

歴史的にはBMWが創業されたのは1916年で、当時は航空機のエンジンメーカーとして「バイエリッシェ・フルークトォイク・ヴェルケ株式会社が設立されたことに始まります。
その翌年の1917年に早速社名を「BMW」と変更し、新たにマックス・フリッツというエンジニアを採用することでエンジンの製造を開始します。

その後も順調に航空機関連の部品を作る企業として成長するのですが、戦争により1922年に航空機の国内生産が禁止されたことでモーターサイクル企業として再生します。

戦争期間中に軍用の機器を多く製造したということで一定期間製造禁止といった処分を受けたBMWですがそれだけに技術力は当時より他社を抜きん出たものであったことが伺えます。

実はそんな窮地に陥ったBMWが復活をするきっかけとなったのが、それまでは主流ではなかったバイクモデル「R23」の生産でした。
1948年にようやく規制が解除をされると「R23」を改良した「R24」というモデルを製造するようになり、そこで勢いをつけたBMWは1950年から現在まで続く自動車製造へと乗り出していきます。

BMWのバイクの代表車種

実はバイクメーカーとしても非常に人気が高い車種がラインナップされているのがBMWで、現在では「R」「K」「F」「G」「S」「C」という6つのシリーズで展開をしています。

中でも現在勢いがあるのが「R」シリーズで、R1200GS/Exclusiveというアドベンチャーツアラーとしてロングセラーを記録しているマシンです。

ここ数年他社メーカーからもアドベンチャーツアラーは多く発売されていますが、そのさきがけとしてモデルを投入したのはこのBMWのRシリーズであったりします。

アドベンチャーツアラーはオン・オフどちらのロードも快適に走行できる多機能性が特徴で、BMWの技術力の結晶と言ってもよいモデルです。

Post Author: bikekozoo.com