スタイリッシュなバイク

ハスクバーナのバイクについて

ハスクバーナ(HUSQVARNA) の特徴

ハスクバーナはスゥエーデンのストックホルムに本社をおいている、チェーンソーや芝刈り機の製造メーカーです。
日本においてもアウトドアやガーデニングのための製品が多く輸入されていることから、林業や造園業に携わる人にとってはすっかりおなじみのメーカーなのではないかと思います。

現在主力製品となっているのはチェーンソーの他、落ち葉などを送風によって吹き飛ばす「ブロワ」や、広い庭などを移動する時に使う「ガーデントラクタ」、「ロボット芝刈り機」といったものがあります。

これらに共通しているのは小型のエンジンが搭載されているということで、作業をする時には強力な馬力が必要となります。

創業は1689年で、マスケット銃という中世の貴族が持っていたタイプの銃を製造するメーカーとしてスタートしました。
その後1800年代に入ってからはミシンや自転車など一般向けの製品を製造するようになり、1903年には初のオートバイ製造を開始しています。

このオートバイの開発により小型の自社製エンジンを製造する技術を得ることになり、エンジン専門の工場を作りバイク以外にもチェーンソーなど現在も主力として販売している製品が作られます。

しかしながらその後数多くのバイクメーカーが出てきたことなど競合他社にシェアが奪われるようになり、1986年には一旦オートバイ部門をカジバという企業に売却しています。

さらに2003年には一旦オートバイ製造のため株式の一部を買い戻し新たに再投資をするものの、結局2007年にBMWに売却をしてその傘下企業という形で新車をリリースしています。

長い歴史のある「ハスクバーナ」というブランド名を活かすためということもあり、新車モデルをこのブランドで発売してはいますがその経営内容は時代によってかなり変化しているというのが実態です。

ちなみに過去に主力商品として製造されていたミシン部門も現在では傘下の別会社に移管されているのですが、ブランド名としての「ハスクバーナ」は残される形で商品名につけられています。

ハスクバーナの代表車種

ハスクバーナが歴代のバイク製造で得意としてきたのは「エンデューロ」「モトクロス」「スーパーモト」といったオフロード向けのバイクです。

これは先にも述べたように、小型かつ馬力の高いエンジン開発に秀でているからであり「701 ENDURO」などストリートモデルとして発売されている車種もあるものの、基本的にはオフロード走行が前提として作られています。

ただし2018年にはこれまでのオフロード路線とは少し異なるネイキッドのストリートモデルである「VITPILEN401(ヴィットピレン)」「VITPILEN701」「SVARTPILEN401(スヴァルトピレン))」という三車種が新たにリリースされました。

「ヴィットピレン」の意味は「白い矢」、「スヴァルトピレン」は「黒い矢」という意味なのだそうです。

Post Author: bikekozoo.com