エンジン製作を活かしている
バイクメーカーとして、次に紹介するのは「カワサキ」についてです。
カワサキは正式にはカワサキモータースジャパンという会社名であり、これは川崎重工の子会社でもあります。
親会社である川崎重工はもともと造船業を主体として行っている会社であり、カワサキモーターズはこの造船業のノウハウから得たエンジン製作などの技術からバイクを生産するようになりました。
元々はカワサキモータースジャパンではなく、明発工業株式会社という名前で活動を行っており、エンジンの作成を中心に行っていました。
現在のカワサキモータースジャパンに名前が変更されたのは1993年のことであるため、それほど昔のことではありません。
高い排気量
それでは、カワサキのバイクにはどのような特徴があるのでしょうか。
自動車業界におけるスバルのように、バイク業界におけるカワサキというのは、少々異彩を放っている存在です。
というのも、全体的なデザインがまず個性的なものが多く、見た目だけでカワサキのバイクとわかるものが少なくありません。
特にボディーデザインに採用されていることが多いのがグリーン系の色で、この色を見てカワサキのバイクだと判断できる車種も多くあります。
そして外装のデザインだけではなく、エンジンについても特徴的な部分があるのがカワサキのバイクです。
カワサキのバイクのエンジンには、4気筒エンジンが搭載されていることが多く、高い排気量を持っている場合が多い、ということです。
実際にカワサキの販売しているバイクの一覧を見てみると、排気量751平方cmを超えるものが多くあり、重量型のバイクが多くラインナップされています。
中には一般道での走行を前提としていない、完全にコースを走行することだけが目的となっているタイプのバイクも販売されており、レジャーとしてバイクを楽しみたいと思っている人にとっては選択肢の幅が広くなっています。
また、一般向けのバイクも多く販売しており、中でも名前がよく知られているのはNinjaシリーズです。
Ninja以外にも、エストレラやD-TRACKERなどのシリーズがあり、根強いファンがいるのがカワサキの特徴となっています。