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スネークモータースのバイクについて

バイクメーカー「SNAKE MOTORS」の特徴

SNAKE MOTORS(スネークモータース)と聞いてすぐにバイクの製造メーカーだとわかる人はそれほど多くないのではないかと思います。
どことなく海外ブランドのような響きのある名称ですが、れっきとした国内メーカーのバイクブランドです。

ブランドのもとになったのは、バイク好きで知られるタレントの所ジョージがプロデュースをした「世田谷ベース」という仮想の会社です。
こちらは当初は雑誌の企画として登場したものでしたが、好評もあり企画で作られたモデルがそのまま市販品として販売されることになりました。

そもそものコンセプトが遊び心をもとに作るバイクということだったこともあり、形状からして大変ユニークなモデリングをしているところが特徴です。

最初は1台のみだったのですが、後に市販されることになってからは量産モデル「K-16」がシリーズとなり、現在までに4車種がラインナップされるようになりました。

ちなみに市販されるモデルは千葉県船橋市にある合同会社GENEFICという会社が販売を担当しており、主な動力部分は海外の工場で製造されたものを使用しつつ、国内で組み立てをしてから出荷という流れが取られています。

市販車ではあるのですが位置づけとしてはキットバイク(部品がセットになっていて自分で選んで組み立てて使うバイク)となっているのですが、公道を走行するための保安基準は取得しており、購入後は問題なく通常のバイクとして使用をすることができます。

SNAKE MOTORSの代表車種

最初にモデルありきの珍しい経緯で誕生した「SNAKE MOTORS」ですが、その最も有名な車種として「K-16」が挙げられます。

「K-16」は空冷単気筒エンジンで作られたクラシックタイプで、イメージとしてはハーレーダビッドソンが1920~30年代に作った初代モデルに近い感じです。

現在の市販メーカーバイクは大型でしっかりとまとまったものであるのに対し、このSNAKE MOTORSのものはまるで自転車にそのまま動力を着けたかのような独特の形状をしています。

排気量は50ccおよび125ccから選べるようになっていて、原付きもしくは原付二種の免許があれば乗ることが可能です。

一見するといかにも出来合いの部品で作ったかのようにも思えますが、細部までの作り込みはかなり本格的で、シートには本革のサドルを使用していたり、砲弾型ヘッドライトやキャプトンマフラーといったクラシックバイク愛好家にとっては垂涎モノのパーツが並んでいます。

既存のモデルを改造したのではなく、全体の9割をオリジナルパーツで製造しているというのも特徴的なところと言えます。

実際に乗ってみた人のレビューを見てみても「想像以上にパワーがあった」「乗っているだけでレトロな感覚が味わえる」といったかなり好評なものが並んでいます。

Post Author: bikekozoo.com